健康運動指導士・健康運動実践指導者 登録更新認定講習会

Date : 2020-12-09 : 教員の活動

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理学療法学科 渡久山です。



健康運動指導士・健康運動実践指導者 登録更新認定講習会の様子をお届けします。

ケガを予防しながら健康増進!熊本の健康を支える指導士・指導者を対象とした講習会です。



この講習会の講師として、当学院より、中山先生・福岡先生・岩見先生の3名が講師として参加してまいりました。

参加者は50名!講義1時間 実技5時間 計6時間!

コロナ感染対策のため、3密の回避、参加者の皆さんに出来るだけ触れないように工夫を凝らした講習会でした。



まずは中山先生から本日のスケジュールについて解説いたしました。

なお、今回の講義動画は学院ホームページで来年1月中旬に公開予定です。





 

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まずは福岡先生!

参加者の方を被験者に「ケガをする危険性」の評価テストを実演します。

評価テストは正確なものが求められますが、現場ではよりスピーディーに対応策を出すことが重要視されます。

容易に実施でき、対応策を出せるために必要なこととして、エビデンス(根拠)が提示されました。

気の遠くなるようなケガの調査と個別治療した結果の収集、経験の蓄積によって構築されたものです。

運動を指導するにあたり、コンディショニングやリスク管理などの重要性を再確認して頂きました。

福岡先生は主に「上肢(肩や肘)」がメインでした。

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続いて岩見先生!

最近よく耳にする、「体幹」から始まりました。体幹はたくさんの骨・筋肉から成り立っています。

体幹について解剖生理学、運動学を確認した後、体幹の動きのセルフチェック、トレーニング方法を学んで頂きました。

そして最新のトピックスとして「呼吸」について解説しました。呼吸がうまく出来ていないと、不自然に力みが入り、体幹の動きが悪くなってきます。

岩見先生のパートでもスピーディーに実施できる方法を用いました。

岩見先生は「体幹(呼吸との関連)」がメインでした。



 

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そして中山先生!

担当は「下肢(膝や足首など)」です。スポーツでケガ、というと膝や足首が多いですよね。

下肢についての解剖学、運動学について解説した後、ケガが起きやすいポイントのセルフチェックを確認して頂きました。

中山先生のパートでも、スピーディーに実施できる方法を用いました。



上肢(肩や肘など)、体幹、下肢(膝や足首など)とヒトの体について一通り学んでもらいました。

体の一部に不調があると繋がっている全てにトラブルが起きます。

だからケガは起こってしまうのです。

分かっているけれども、ケガは起きてしまいます。

だからこそ、コンディショニング、体づくりが重要である、という思いが参加者の皆さんに伝わったと思います。



 

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忙しい現場でも実践できるスピーディーな評価、セルフチェックと予防のためのトレーニングについて学んで頂いた1日でした~。

先日紹介した 学生トレーナーも大活躍でしたよ~

奮闘ぶりは後日紹介いたします。



最後に、熊本市社会教育振興事業団(講習会の主催)のスタッフの皆さんとKCR魂!

ちなみに、後列の左から2人目は川口貴晴さんは夜間部1期生です!

卒業生が色々な場所で大活躍しているのも九中リハならではです。



ご参加頂いた参加者の皆さん、熊本市社会教育振興事業団の皆さま、本当にありがとうございました。

予防には多職種の力とつながりが必要になります。まさにOneTeam熊本です!

多職種の力を合わせて熊本の健康を創造していきましょう!